宮守女子①
皆さんはじめまして。咲-Saki-の宮守女子が大好きな由真(ゆま)といいます。本日から軽くブログを作成しましたので、記念すべき1つ目を書こうと思います。
ただ、他の方が書いている事もあるので、岩手県民の目線で書こうと思います。
最初のタイトルは「宮守女子①」です。
中の人は岩手県在住で、咲-Saki-全国編で岩手県の高校がアニメになったのがびっくりで、宮守女子を好きになりました(特に豊音が可愛ええ…)
宮守女子高校は、岩手県遠野市にある架空の高校で、遠野市にあった「遠野高校ビジネス情報校」が宮守女子のモデルとなっています。
キャラクターはとても可愛く、キャラのモデルは「遠野物語」がモデルと言う説があります。
各キャラクター名は、
先鋒 小瀬川白望
次鋒 エイスリン・ウィッシュアート
中堅 鹿倉胡桃
副将 臼沢塞
大将 姉帯豊音
監督 熊倉トシ
…という組み合わせで、選手達は全員3年生という仲のいい部員達です。
アニメの最初にもでてきた「宮守駅」は、釜石線という花巻駅から釜石駅までを走る路線の駅で、1面2線の島式ホームの駅となっており、列車交換が可能な駅になっています。快速はまゆりやSL銀河も停車する主要駅となっています。
アニメ内に登場したアーチ形の橋は「宮守川橋梁」、通称「眼鏡橋」と言われてます。近くにはお店も沢山あるので、一日中楽しめます。
アニメの冒頭で宮守女子の部員が釜石線をみるシーンがあったのですが、違和感を覚えてしまいます。
理由としては、もし豊音が直接宮守女子に来るなら
「斗米駅」から「IGRいわて銀河鉄道」に乗って「盛岡駅」に着いた後
「釜石線」に乗って「宮守駅」
…の順で来るはずです(又は、「盛岡駅」からは先程言った快速はまゆりで直接来るか)が、アニメのシーンでは釜石方面から列車が来てます。
逆から見てるとしても、橋の向こうは川と道路が右に曲がっているので、スタッフの描写ミスか、はたまた遠回りしたかとしか考えられません。
ながくなりましたが、これで「宮守女子①」は終わりです。次回は「宮守女子②」を書こうと思います。ではまた次回をお楽しみに。