ゆまの気楽にブログ

岩手県に関する話を書いていこうと思います。

宮守女子①

皆さんはじめまして。咲-Saki-の宮守女子が大好きな由真(ゆま)といいます。本日から軽くブログを作成しましたので、記念すべき1つ目を書こうと思います。

 

ただ、他の方が書いている事もあるので、岩手県民の目線で書こうと思います。

 

最初のタイトルは「宮守女子①」です。

 

中の人は岩手県在住で、咲-Saki-全国編岩手県の高校がアニメになったのがびっくりで、宮守女子を好きになりました(特に豊音が可愛ええ…)

 

宮守女子高校は、岩手県遠野市にある架空の高校で、遠野市にあった「遠野高校ビジネス情報校」が宮守女子のモデルとなっています。

 

キャラクターはとても可愛く、キャラのモデルは「遠野物語」がモデルと言う説があります。

 

各キャラクター名は、

 

先鋒 小瀬川白望

次鋒 エイスリン・ウィッシュアート

中堅 鹿倉胡桃

副将 臼沢塞

大将 姉帯豊音

監督 熊倉トシ

 

…という組み合わせで、選手達は全員3年生という仲のいい部員達です。

 

アニメの最初にもでてきた「宮守駅」は、釜石線という花巻駅から釜石駅までを走る路線の駅で、1面2線の島式ホームの駅となっており、列車交換が可能な駅になっています。快速はまゆりやSL銀河も停車する主要駅となっています。

 

アニメ内に登場したアーチ形の橋は「宮守川橋梁」、通称「眼鏡橋」と言われてます。近くにはお店も沢山あるので、一日中楽しめます。f:id:rion0813:20210526142552j:image

 

アニメの冒頭で宮守女子の部員が釜石線をみるシーンがあったのですが、違和感を覚えてしまいます。

 

理由としては、もし豊音が直接宮守女子に来るなら

斗米駅」から「IGRいわて銀河鉄道」に乗って「盛岡駅」に着いた後

東北本線」に乗って「花巻駅」で乗り換えて

釜石線」に乗って「宮守駅」

 

…の順で来るはずです(又は、「盛岡駅」からは先程言った快速はまゆりで直接来るか)が、アニメのシーンでは釜石方面から列車が来てます。

逆から見てるとしても、橋の向こうは川と道路が右に曲がっているので、スタッフの描写ミスか、はたまた遠回りしたかとしか考えられません。

 

ながくなりましたが、これで「宮守女子①」は終わりです。次回は「宮守女子②」を書こうと思います。ではまた次回をお楽しみに。